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死に至るストレスの恐怖HEADLINE

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 長時間、絶えずストレスを受けたり、一定以上の強いストレスを受けたりすると、命の危険も脅かす事態になります。過剰なストレスは、病気を引き起こす原因となります。

 
ストレスは、自律神経やホルモンのバランスを崩すことで、さまざまな病気の原因になる。自律神経は
24時間休まずに、心臓や胃腸などの内臓の動きや睡眠をコントロールしています。

 自律神経には2種類あり、昼間、活動しているときに活発に働く「交感神経」と、夜間、休息しているときに働く「副交感神経」です。

不 安やストレスを感じると、気持ちが高ぶり交感神経が、血管を収縮したり、血圧を上がったりします。これは、走っている状態が常に続いていると同じ状態になります。 したがって、過度なストレスは心臓や血管に負担をかけ、高血圧や、心筋梗塞などの心臓病を引き起こすことがあります。
特に副交感神経と交感神経が切り替わる午前中にバランスが崩れがちなので、気をつけると良いです。



 また、自律神経だけでなく過度なストレスは免疫力を低下させます。

ストレスが溜まると、ステロイドといわれる副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されます。このホルモンは、免疫力を低下させる働きがあります。これによって、風邪やインフルエンザといった感染症に、また、がんにもかかりやすくなります。

 
たとえ、病気にならなくても、不眠、食欲不振、食べすぎ、だるさ、頭痛、下痢といった不調の原因は、ストレスであることが良く有ります。

人それぞれ、体質的や遺伝的に発症しやすい症状があり、そこにストレスが加わると、より強く出てきます。例えば、頭痛持ちの人は頭痛になりやすいし、お腹をすぐに壊す人はストレスで壊したりする。ストレスは万病のもとです。

 
 また、体だけでなく心の病も引き起こす。ストレスによる心の症状として、不安やイライラ、怒り、緊張、焦燥感、悲しみ、落ち込みや、気力や集中力の低下がみられ、仕事や家事の能率も落ちてきます。ひどい場合は
神経症やうつ病になることもあり、注意が必要です。